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今年も始まる。冬の大合唱♪
♪見上げて~、ごらん~
今年もこの季節がやってまいりました!クレマチスの季節です!
お届け時は、雪のような小さなツボミ。それが少しずつ・・・、少しずつ・・・膨らみ、クリスマス頃から少しずつ開花!
この植物は単に花が咲く・・・というだけでなく、「ツボミが大きくなるにつれどんどんボリューム感がましていく」ように見えます。
上の写真はお客さまから頂いた写真。満開時はまるで、ベルの大合唱♪
一般的にクレマチスは、春に開花し、冬に落葉します。もちろんそれはそれでいいのですが、春は他の植物も咲く時期なので何だかもったいない。逆に冬は花が少ない季節。
だからこそ、重宝するのが「冬咲き」クレマチス。
お花が終われば、路地におろしてもOK。フェンスをにぎやかにするため、毎年1鉢ずつ買い足す人もいらっしゃいます。
多年性の植物って、"増やしていく"のも楽しみの一つですよね。
「冬の玄関に、いい植物はないか?」
良質な花を求めて全国を飛び回っていた時、小波さんと出会いました。一見、大人しそうに見える小波さん。でも彼は職人気質。肥料も天然のものにこだわり、独自で配合しています。だから他の生産者よりも、葉が綺麗。
これまで数々の賞を受賞してますが、それでも彼は研究をやめません。
小波さんから「育て方のコツ」もたっぷり伺ってます。今回はそれを紙に印刷し、商品に同封しますね!A4紙、3~4枚くらいのボリュームになりそうです!
吊るす場所がない人にも。
冬咲きクレマチス。
吊り鉢タイプの他にも「ツリー仕立て」、「フェンス仕立て」みたいな仕立ても流通してます。
吊り下げる場所がない人なら、そっちを選んでしまうのでは。
でも、実は・・・。吊り鉢仕立てが"1番お得"なんです。農家さんが教えてくれました。
ツリー仕立ても、フェンス仕立ても、「ツルを絡ます手間」がかかります。なので同じ5号鉢でも、挿し木してある本数は「1本少ない」そうです。
裏を返せば、吊り鉢仕立てが1番たくさんの花を咲かせるんです!
小波さんのクレマチスは、葉も綺麗なんですよ
最後に、もう1点だけ!
アンスンエンシスを作ってる農家さんは、他にもまだおられます。でもうちは、小波さんのクレマチスしか仕入れない。売切れたら終わり、浮気はしない。
「小波さんの人柄が好き」ということもありますが、他の農家さんのものより「葉がきれい」なんです。
e-花屋さんは、アジア最大の花市場で植物をセレクトしてます。
たくさんのクレマチスが集まりますが、アンスンエンシスなら小波さんが1番と思ってます。
お届け内容 |
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・クレマチス"アンスンエンシス"×1 ・詳しい育て方ガイド |
サイズ目安 |
5号サイズです。(直径が約15cmの鉢に植えられた植物のことを、5号サイズと呼びます) 鉢はプラスチックで、取り外し可能な吊り具が付いてます。 吊り下げると素敵ですし、台の上に置いても様になります。 |
関連品・バリエーション |
■■おすすめ!悪臭しない有機肥料 ■■水を与えやすい細口のジョーロ ■■来年用鉢を大きくボリュームUP |
育て方 |
「屋外」の植物です。
(寒さに強く、1年中屋外で栽培が可能です。毎年楽しめる多年草です)
※氷点下になっても全然平気な植物です。ただ初年度は、霜が当たらないような所で管理することを推奨します。 |
注意事項 |
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【お届け日について】 配送期間が決まっている植物です。(指定期間であれば日時指定はできます) 【植物について】 写真は見本です。ツルの長さは株により多少異なります。 配送の振動でツボミが数個落ちる可能性がありますが、たくさんツボミが付いてますのでその点はご容赦下さい。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
Q&A |
日当たりの良い屋外で。 クレマチスは寒さに強く、冬の間にしっかりと寒さに当たることで春の生育が良くなります。常緑品種のクレマチス「アンスンエンシス」は、氷点下3℃~5℃くらいまで耐えます。ただ氷点下になると、枯れずとも蕾がいじけたり葉が傷んだりします。なので霜にあてないことをおすすめします。
花が終われば、花柄を順次カットします(開花後、しばらくすると花びらが落ちて綿毛のような芯が現れます。放置すると種を作るので、種を作る前に切ってしまいます)
冬が終われば、植え替えの適期です(4月)。クレマチスは根を触られるのが苦手なので、根を触らずにそっと植え替えてください。一回り~二回り大きい鉢に。草花用の培養土に元肥を混ぜて植え付けます。
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